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全国大会1位の実力派津軽三味線演奏家、土生みさおと高橋孝のデュオによる迫力の演奏をお届けします。

津軽三味線dois「HAZUKI」(津軽三味線デュオ)

土生みさお(Misao Habu)●津軽三味線

千葉県習志野市出身。5歳より津軽三味線、民謡を習い始める。7歳より津軽三味線を五錦流家元 五錦竜二氏に師事、8歳より唄を錦美会 佐藤美恵子氏に師事。その後「津軽三味線」をメインに活動を展開。 ’91年NHK邦楽オーディションに合格。 ’94年雑誌「みんよう春秋」Vol.96 の表紙の人となる。 ’95年NHK邦楽技能者育成会40期卒業。「阪神淡路大震災のチャリティーショー」の主催や、数々の公演会出演など、精力的に演奏活動を行う。 ’97年にはインド独立50周年記念式典に『日印文化交流大使』として、ニューデリーやカルカッタ、ムンバイなど、インド国内各地で公演。2010年、第4回 津軽三味線日本一決定戦津軽三味線全国協議会 日本一の部準優勝、2012年、全国津軽三味線コンクール大阪大会大賞の部 優勝、2013年、第16回 津軽三味線コンクール全国大会((財)日本民謡協会 主催)独奏<一般の部> 優勝、第7回 津軽三味線日本一決定戦津軽三味線全国協議会 日本一の部で女性初日本一を受賞。2014年、2015年と津軽三味線Dois『HAZUKI』としてワシントンD.C.の『桜まつり』に連続出演。

高橋 孝(Ko Takahashi)●津軽三味線

千葉県千葉市出身。 2歳半にして民謡の初舞台を踏む。 1986年、津軽三味線を福士豊秋氏に師事。 1992年、津軽三味線を藤田淳一氏に師事。日本郷土民謡協会中央地区大会優勝、北海道民謡人会大会優勝(北海道知事賞受賞)。 1998年、日本民謡ヤングフェスティバル98優勝(文部大臣賞受賞) 。2001年、財団法人日本民謡協会主催「第四回津軽三味線全国大会」優勝、小椋佳プロデュース 歌綴り「ぶんざ」出演。 2003年、津軽三味線二代目藤田淳一を襲名、民謡三代目森昇月を襲名。小椋佳プロデュース 歌綴り「ぶんざ・青春篇」出演。2005年、“KOKONOE” 1stCD「ファースト」をリリース。2006年、小椋佳プロデュース、ファーストミニアルバム「逢いたくて」でメジャーデビュー。小椋佳プロデュース歌語り「一休宗純物語」出演、小椋佳全国コンサートツアー「未熟の晩鐘」などへの参加など多方面で活躍中。

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