琴アコ3
琴&アコーディオン「MOGANA」
多彩な活動で注目される琴(箏)演奏家・大平光美と気鋭のアコーディオン演奏家・Miyack(ミヤック)との和洋コラボレーションの世界をお届けします。
*ユニット名の「MOGANA」は、「願望」「希望」を意味する古語の「~もがな」に由来、未来への希望の願いが込められています。

大平光美(Terumi Ohira)●箏
幼少の頃からピアノを始める。12歳より中学校の箏曲部にて戸塚順子師のもとで山田流箏曲の手ほどきをうけ、これまでに生田流箏曲を水野利彦師に師事。NHK邦楽技能者育成会第45期卒業。第4回賢順記念全国箏曲コンクール入選。初ソロコンサートでは、彩の国さいたま県民芸術文化祭会長賞受賞。独自の音世界づくりの他、クラシック/ジャズ/ポップスのミュージシャンとの共演など多方面で活躍している。

Miyack(ミヤック)●アコーディオン
国立音楽大学ピアノ専攻卒業。二期会オペラコレペティ塾修了。フランス公演中に地下鉄でアコーディオンと出会う。ヴァイオリンとのユニット「Deux Marches(ドゥマルシェ)」では長崎平和特派員をつとめる。フルートとの「夢夢マルシェ」、2本のギターとの「Gypsy Swing Trio」など活動中。東京フィルハーモニーとの共演も多い。国内では北海道から九州まで、海外ではフランス、イタリア、ドイツ、ジャマイカ、ペルーなど各地で公演。ニューアルバム「My Place~場所~」、2020年11月発売。躍動感あふれるその演奏姿は、アコーディオンとミヤックの運命の出会いを感じさせる。

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