A&K08
AKI & KUNIKO
琴とギターのスーパーパフォーマンスで世界から絶賛!!

湯川れい子氏(音楽評論家/作詞家)も絶賛!!
“素晴しかった! ギターのマイルスと琴の秋吉敏子という感じ・・・是非一度聞いて下さい!!”

ギターと日本の伝統的な箏(琴)のユニット。AKI&KUNIKOの手にかかると、その「既成概念」は足元から崩れ去る。激しくぶつかり合う「弦と絃」。二人の奏でる音楽は、信じがたい迫力を持ち、聴衆を‘非日常的な世界’へと自然に引き込んでいく。そして、やさしく静かに‘心の奥’に語りかける。そのメロディーは現代人が忘れかけている「何か」を思い出させてくれる。
AKI & KUNIKOの他に類をみない独特な音楽世界は、音楽評論家・湯川れい子氏により大絶賛され、そのオリジナリティーと高度な音楽レベルは各方面から注目されている。2003年、ドイツのAcoustic Music Recordsから世界発売された1stアルバム「Ha~AKI&KUMIKO」は国内外で高い評価を得、大きな評判を呼ぶ。2005年4月のドイツ公演、5月の国際交流基金主催カリブ・中米ツアー(キューバ・ドミニカ・コスタリカ)では各国の聴衆を熱狂させる。2006年1月にはニューヨーク・シカゴ公演を行い、同時に2ndアルバム「OVER THE TOP」を世界発売、9月にはドイツで開催された世界最大のアコースティックフェスティバル「OPEN STRINGS」のメインステージにて演奏。日本人アーティストとしては2組目という快挙を成し遂げる。今、世界から最も注目されているユニット。

AKI(ギター)
1998年に世界的なギタリストPeter Fingreに認められヨーロッパでレコーディング、パリでの演奏を行う。帰国後TABレーベルより発売された「Jimi’s Spirit of Acoustic」での衝撃の国内デビュー以来、数々の意欲作を発表。その独自の音楽性と奏法は多くの人々に支持されている。2002年アメリカNAMMショーでのデモ演奏が好評を博し、以降、世界に通用するギタリストとして注目を集めている。

KUNIKO(帯名久仁子、琴)
3歳より琴を始める。人間国宝・宮城喜代子氏、数江氏に師事。胡弓を地歌研究家・中井猛氏に師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業、同大学院音楽研究科修士課程終了。NHK邦楽技能者育成会第37期卒業。NHK邦楽オーディション合格。1990年より「帯名久仁子リサイタル」開催。国際交流基金主催の海外公演に多数参加(ドイツ・フランス・タイ・ネパール他)。「題名のない音楽会」「新春琴の調べ」などのTV出演。1994年発売の1st CD「江戸小町」が純邦楽売上第一位を記録。国内外でのコンサート・レコーディングなど、幅広い活動を行っている。箏曲生田流・宮城社大師範。

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