新内剛士 写真2-1
新内剛士(Takeshi Shinnai)●新内節三味線・新内流し
6歳より父の新内仲三郎(人間国宝)に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業し、同大学院博士課程を修了。論文「琴(箏)を通した上調子の発生と発達」で東京藝術大学大学院音楽研究科三味線音楽専攻音楽学位(博士号)を取得。歌舞伎や新派公演、国立劇場、三越劇場、紀尾井ホール主催公演等に出演。深川江戸資料館では新内流しの再現を行う。また千代田区アーティストインスクールの講師となり、子供たちへの普及にも励む。 平成16年、東京藝術大学常英賞、平成21年第22回財団法人清栄会奨励賞、平成25年第34回松尾芸能賞新人賞、平成26年第63回文化庁芸術祭賞新人賞、平成27年第65回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。創作曲に「寿猫」「今昔想曲恋嫁入」「窯変源氏物語~夕顔、玉鬘、葵~」「日月神話」「乙姫」「因幡の白兎」「極付 森の石松」「かちかち山」「謹訳源氏物語~桐壺、帚木~」「土御門大路」「さるかに合戦」「新釈 金色夜叉」「なみだ山」「居酒屋お夏」「深川年増」他。

新内流し
新内節演奏家の営業法の一つ。普通2人1組となって、普通三味線の手と、それより高い調子の三味線(上調子)の2丁の三味線で合奏し三味線を弾きながら、街頭を歩いていく。上調子の人は小さいバチで演奏します。この2人で、あの流しの音色は奏でられます。歩行中は節を語らず、流し専用の三味線の手を演奏し、よばれた時のみお店の中や座敷に上がって、または屋外に立って新内節を語って聞かせる。

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